さて今回は日産で人気ナンバーワンの電気自動車ミニバンセレナe-powerの室内空間と燃費性能と外観を見てみました(荷室空間も含めて)。
目次
セレナe-powerはなぜ売れるかその理由
ミニバンの中で人気ナンバーワンに輝いているセレナe-power。
セレナe-powerは燃費が良く、電気自動車でも充電を必要としない車です。こういった理由からセレナe-powerを購入する人が多いみたいです。
セレナe-powerの外観はシンプルで綺麗
写真はハイウェイスターのもの。ハイウェイスターは専用エクステリアを備えるため高級感がより増しますね。
一方、標準ボディの外観はハイウェイスターと比べると少し高級感が薄れてしまいますが標準ボディは、シンプルで綺麗に仕上げったって感じです。
セレナe-powerの荷室の使い勝手は?
セレナe-powerはサードシート格納時の張り出しが大きめですので、積載量が多少減少します。ただし、斜め後方の視界が犠牲になることはありません。
デュアルバックドアの採用することで、狭い駐車場でもバックドアが使えるのは利点となります。
セレナe-powerの燃費性能は抜群!
セレナe-powerのカタログ燃費は26,2kmと、ライバルのノアHVとステップワゴンHVを上回っています。
この燃費性能であれば、燃費重視の人でも選びやすいでしょう。
セレナe-powerのデメリットは、ガソリン仕様より50万円高いこと?
セレナe-powerにはほぼ大した欠点はないのですが、1つだけデメリットがあります。セレナe-powerは、ガソリン仕様より燃費性能を優先しているためガソリン仕様とe-powerの価値差が大きいのです。予算をシビアに考える人は、ちょっと選びづらいかもしれません。
セレナe-powerの室内空間はとにかく広い
セレナe-powerは、ミニバンながら広い室内空間を確保しています。
写真のように7人が無理なく座れるのも美点ですね。
また、上の写真でも分かるように2+3列目をフルフラットにすることで車中泊も可能です。
まとめ
セレナe-powerは、高性能を持っていることが分かりました。