どうも、Yです。６月では初のプログです。さて、今回は、２０１９年１０月１８日（金）にマイナーチェンジされた、新型のフリードのマイナーチェンジされたModulo X について、旧型のModulo X と比べるとともに、標準型とクロスターとの違いを見ていきたいと思います。 新型フリードがマイナーチェンジされたのを知りたい方はこちら→ホンダフリード マイナーチェンジ！安全機能とデザインを強化！
１ 新型フリードのModulo X とは
まず、いきなり新型フリードのModulo Xと言われても、「何だそれ？」や「意味がわかんない」という人もいるはずです。Modulo Xとは、ホンダのコンプリートカーで、走りや乗り心地などを重視している、走りや乗り心地重視の人には嬉しいグレードです。価格は、ベース車（基本系）に比べると、さすがに価格は高くなるものの、グリルが高級感があり、専用装備が充実しています。
２ 旧型との比較
次に、新型のフリードModulo Xと旧型のModulo Xと比較してみました。
どうでしょう。明らかに新型フリードのModulo Xの方が、旧型フリードModulo Xより高級感が増していることが分かります。また、美しい輝きを放っています。
価格は、下の通りです（新型フリードModulo Xのみ）。
フリード Modulo X Honda SENSING
FF/6人乗り
2,950,200円
FF/7人乗り
2,972,200円
フリード HYBRID Modulo X Honda SENSING
FF/6人乗り
3,256,000円
FF/7人乗り
3,278,000円
また、燃費は公式サイトを見てみたんですけど何も書いてありませんでした（ Modulo X）。
まぁ、ホンダの人に聞いてみれば分かると思います。
３ 標準車とクロスターの違い
そして、新型フリードにはModulo Xの他に、標準車、クロスターがあります。
主に言うと、新型フリードは３つの顔に分かれており、ライフステージに合わせて選択できます（とはいえ、画像がないとどれがどういうデザインかが分からないので、画像を出します）。
この３つの画像を見ると、やはり、デザインには差があると言わざるを得ない状況ですね。
ちなみに、ｌEDフォグライトはクロスターとModulo Xのみ標準装備しています。また、タイヤもクロスターとModulo Xは専用デザインを採用しており、装備の標準装備さを考えると、クロスターかModulo Xになります。とはいえ、標準車は、全然装備がついていないというわけではありません。別に両側パワースライドドアやｌEDランプも装備されている（B HONDASENSINGは、両側パワースライドドアは非採用、ｌEDランプは、ハイブリット車のみ標準装備、ガソリン車はオプション）ので、それで十分であれば標準車の選択肢もありです。
４ アクセサリーでは、ホンダ車初のスイッチ付きパワースライドドアも！？
新型フリードは、装備の他に、アクセサリーも新しい機能が採用されました。その名は、指先一つでスライドドアを開くことができる・・・スイッチ付きパワースライドドアです。
これまで、ホンダ車はスライドドアの車種をたくさん出してきましたが、その車種はすべてスライドドアを引いて開くという珍しい機能でした。しかし、赤ちゃんや大きな荷物を抱かえているときに、スライドドアを開けるのが大変！と言った声が続々寄せられてきました。そのユーザーからの声に応えられるように、ホンダがこの指先一つでスライドドアを開くことができるスイッチ付きパワースライドドアを開発したそうです（ただし、車種はN-BOXとフリードのみです）。
５ まとめ
新型フリードのグレードの選び方を紹介します。
まず、
街乗りが多いなら、標準車。
アクティブにキャンプ（アウトドア）やサーフィンなどをしてみたい人は、クロスター。
走りや乗り心地などを重視するひとは、 Modulo X。
このような選び方がいいと思います。